jekyll を使っていた Github Page を Middleman で書きなおしてみました.
更新していなかったので,Jekyll のことはきれいさっぱり忘れた.
ついでにドメインとりました.
業務の開発で使うなら,最初の一歩がもうちょっと楽になるとありがたいなーという印象.
個人使用でセットアップは一度きりと考えると,これで良いのかなという感じで割り切りました.
template がいくつか用意されているんだけれど,使いたいものが全部入りというのがなく,結局,自分で書くか template からの導入は諦める感じになりました.
activate の仕組みは便利ですね.
config.rb は大体こんな感じ
helper はここにおいておいて良いのかな???
activate :i18n, langs: :ja
# blog
activate :blog do |blog|
blog.prefix = "blog"
blog.layout = "blog_layout"
blog.tag_template = "blog/tag.html"
blog.calendar_template = "blog/calendar.html"
blog.paginate = true
end
activate :directory_indexes
page "/feed.xml", :layout => false
# syntax highlight
set :markdown_engine, :redcarpet
set :markdown, fenced_code_blocks: true, smartypants: true
set :haml, { ugly: true }
activate :rouge_syntax
helpers do
def blog_tag_for(tag)
content_tag(:span, class: 'tag label fa fa-tag') do
link_to tag, tag_path(tag)
end
end
end
activate :deploy do |deploy|
deploy.method = :git
deploy.branch = :master
end
syntax highlight で pre タグが改行されてしまって左に余白ができてしまうのに困っていたら,良さそうな解決方法が見つかって良かった.
Github Pages をカスタムドメインでホスティングしたんだけれど,うまいこと反映されなくて長いことはまった.
はまったところは 3 点あって,
username/username.github.io だと,`master` ブランチが使われるんですね.Jeykill でもそうだったのに...
プロジェクト直下においていたのが間違いで,`/source` 以下に配置しないといけなかった.
ビルド後のファイル構成を考えればすぐ分かりそうなもんでした...
上の理由 (CNAME が配置されていない状態) から,`username.github.io` に展開されているのに,カスタムドメインの方を見に行っていて,いつまでたっても反映されないなーとやっていた.
これは,github のプロジェクトページの`Setting > GitHub Pages` のところを見ると,
> Your site is published at https://username.github.io
といった風に展開先が表示されるので確認できます.
とりあえず,徐々にサイト作っていきます
(なるべく更新したい